ets-reversalのブログ

ets手術を受けたあとリバーサル手術を受けてます。汗や体調についての記録。

小上がりをdiyしました。

小上がりを作ったわけ

会社が独自にしている大型連休中にしたかった事の一つとして『小上がり』のdiyがありました。目的は『ダラダラできる場所が欲しかったから』です!

子供は小学生と保育園児で、小さいながらもある程度は自分達で遊んでいますが、完全に手放しにできるほど大きくはありません。

なので親も近くにいて様子をみますが、ちょっと横になりたい時もあるのです。でもリビングにある3人掛けソファだけでは手狭だったので、子供を見ながら、親、そして子供も寛げるスペースとして『小上がり』を作ることにしました。

 

設計〜材料集め

小上がりとは、床から少し高い位置に床を作ったスペースの事を言います。存在は知っていましたが、実際には近所の耳鼻科でしか見たことが無かったので、youtubediy動画を沢山観て、自分の中のイメージを膨らませていきました。

大体のイメージが出来たところで、実際にホームセンターで木材を見てコスパが良い木を選び、それを図面に反映させるということをしばらく繰り返していました。

(図面って言い方しましたが図面なんて書けません。ただエクセルで寸法とか計算しただけです。)

最後まで見通しがたち、1週間位かけで何度かホームセンターに行き木材を購入、カットしていきました。

(その時、駐車場で車と接触事故をしてしまいましたが、お互い様で車もほぼ無傷だったので、お互いにごめんなさいで終わりましたm(__)m)

 

制作〜完成

設置場所は2階のリビングでしたが、生活の場所でもあるので、ガレージで出来るだけの作業は行いました。

私が連休に入って家族が仕事、学校、保育園に出かけてる時間が作業時間です。

1日では完成しませんでしたが、2日目の昼にはほぼ完成。作業時間としては合計10時間ほどで終わりました。クタクタですが、久しぶりのdiyで充実感はいっぱいでした。細かい反省点はありますが、個人的は納得の出来です。

f:id:minoritykun:20231111185804j:image

 

こだわりポイントと完成後

今回の小上がりで一番拘ったのは『間接照明』です。小上がりの前を3cmほど前に出しその下にLEDテープライトを貼り付けています。何かの動画で見た時にすごくカッコよくて、自分でも絶対真似したいと思っていました。

また畳寄せ(畳の左右にある板)のサイズを左右で変えてあり、大きい方は40cmあります。観葉植物なんか置きたいなと妄想しています。

(夜のLED点灯時)

f:id:minoritykun:20231111190205j:image

 

制作費と材料など

需要あるかわかりませんが制作費など

材料

ホワイトウッド 270×400×2700 18本

杉板 24×910×3000 1枚

薄い杉板 9×8.5×忘れました 2枚

ベニヤ板 5×910×2000 1枚

ユニット畳 25×82×82 3枚

LEDテープライト 5m 1巻

両面テープ

隠し釘

木材用ビス

木工ボンド

電動ドリル

丸のこ

紙やすり

他 細かいものは沢山

計 約25,000円(使用していない端材も含む)

f:id:minoritykun:20231111190830j:image
f:id:minoritykun:20231111190820j:image
f:id:minoritykun:20231111190827j:image
f:id:minoritykun:20231111190824j:image