ets-reversalのブログ

ets手術を受けたあとリバーサル手術を受けてます。汗や体調についての記録。

リバーサル手術の経過年数を間違えていた件

今が本当の10年経過

久しぶりに過去の記事を読み返して気づいた事として、リバーサル手術の経過年数を間違えていました。2013年5月に手術を受けてから2023年5月で10年なのに、過去の記事で「10年経過しました」なんて言ってます。

 

ets-reversal.hatenablog.com

 

本当に恥ずかしいし記事消したいけどそれも記録なので、ここで改めて10年の報告です。それももう11月だが。

 

10年経過報告と今後

10年経過した感想としては、順調に回復していると言えます。

全身の汗、特に背中や臀部などについては、もうあまり気にしていません。

服の選び方も上手くなり、今年の猛暑でも汗はかけど異常な汗に困る事はありませんでした。右手の汗もほんの少し出ているような気がしますが、本当に少しです。湿っているかどうか本人だけがわかる程度なので無汗といっていいです。

逆に困っているのが、ETS手術をしていない左側についてです。頭の汗、腕の汗がとても不快でそれは今年も改善されませんでした。

ここでいう「改善」というのは「気にならない」という意味で言っています。

左側も汗の量は減っている?ような気がするのですが、本当に少しの集中や緊張で汗が出始めます。それを自身は敏感に感じとってしまい気になりはじめ、またその後実際に玉汗となり流れます。そしてその状況は周囲の状況に比べて適正な状態ではありません。このことについては別の記事でも書こうと思っています。

 

10年目以降の展望としては、リバーサル手術についてはこれ以上望めることはないと思っています。まだ全体的には回復はしていくと思うのでそれは期待しますが、今一番望んでいる「左右差の改善」には至らないと感じています。完璧を求めている訳ではありません。もう一度言うと「改善」とは「気にならない」の意味です。もし改善することがあったとしてもそれが数年、十数年とかかるのであれば、それを期待するより別のアクションを起こしていきたいと思っています。

またリバーサル後の経過報告は続けていきたいと思います。