5月でリバーサル手術より10年経過しました。10年目のまとめを少し。
まず10年経過した総括的な感想。
もし10年前にリバーサル手術を受けていなければ、現在よりももっと生活が成り立たなかったのではないかと思います。
いや、それなりにその状態に適した生活になっていると思いますけど、同じことは出来ていないのではないかと思います。
今のそれなりのアル中一歩手前ですが、アル中完全体になっていたと思います。(それはこれからも否定できないので、頑張って休肝日を作りたい、、、)
10年経って、自身の生活上の制限で変化があったことを、少しまとめてみます。
①スッパツ的なものが必要なくなった。
以前は、ズボンの下にスパッツ的なものを履いてズボンの汗染み防止にしていたが、数年前から必要がなくなった。状況によっては多少ズボンがしっとりしている時があるけど、支障があるほどではない。
②Tシャツによっては1枚で大丈夫。
これも上記と同じですが、素材を選べば、Tシャツも下にタンクトップ等がなくても過ごせるようになりました。ただし、かなり素材を選びます。
③プロバンサインの服用が激減した。
服用する機会は年に10回あるかないかでしょうか。特に意識して減らしている訳ではないんですが、ほとんど飲んでないです。ただもうちょっと、うまく服薬していれば、こんなに汗でつかれないんだろうなぁという場面はあるので、逆にもう少し薬でコントロールしていければとは思っています。
④風呂あがりの汗が引くのが早い。
お風呂あがりも、以前に比べすぐ乾くようになりました。ただしお風呂が好きなので、どっぷり浸かった後はバスタオル2枚使うときもあります。
⑤コンビニやカフェで順番待ちしている時に、滝汗にならなくなった。
これは地味に嬉しい。注文や会計の順番待ちでいつも顔汗だらだらだったのが、まあ涼しい顔していけますね!
まだまだある気がしますが、ちょっと思い出せないので、これくらいで。
そういえば、最近主治医と相談して補中益気湯という漢方を飲み始めました。自律神経失調症に効果があるそうなのですが、なんとなく効いている気がします。ただちゃんと服用していないので、もっと毎日飲もうと思います。
他にも悩みや書きたいことがありますが、また別の記事で書こうと思います。書いてて汗が出てきましたので(疲れ